交通事故治療で気を付けること・・・
コチラは交通事故による脚の負傷です。一般に交通事故の場合、首や腰の負傷が多いと思われていますが、このように脚の負傷も非常に多い症状です。
その他、肩や股関節といった部位もよく見られます。
この画像のようにはっきりと負傷部位がわかる場合は問題ありませんが、首や肩、腰や股関節といった部位はレントゲンを撮ってもほとんどの場合、「異常なし」と診断されてしまいます。
痛くても“異常なし”のため負傷部位として記録されてない場合もあります。
ご自分の症状、痛み、シビレ感、だる重い感覚などをしっかりと病院で伝えて負傷部位として記録が残るようにしてください。後々、交通事故治療の対象外となってしまい、ご自分で治療費を負担しなければならなくなります。
交通事故に遭われたらどんなことでもご相談ください!!