病院の診断書が2週間でした・・・しかし!
こちらの女性は2週間前に交通事故に遭いました。事故当日に病院で検査を受けましたが興奮状態だったせいか、あまり痛みを感じませんでしたが、翌日から全身の重だるさ、筋肉痛、頭痛、吐き気などが現れました。しかし、病院で出された診断書には 2週間の治療期間を要する とだけ書かれていたため、ご本人は『こんなにつらくて仕事を続けるにも支障があるのに2週間でなおるのかしら?2週間しか治療を受けられないのかしら?』と心配して当院へ相談にいらっしゃいました。
通常、交通事故で骨折などの重症事故の場合以外は診断書は2週間程度になる場合が多いようです。これは行政手続きのためで、2週間で治療が打ち切られることはありません。多くの場合、3か月から4か月程度の治療期間がかかりますので、“2週間たったから痛くても通院してはいけない”などと勘違いなさらずに、日常生活や仕事上に支障がなくなり、被害者が納得されるまで治療を受けてください。
仕事の都合で病院の受付時間に間に合わない、病院の待ち時間が長くて通院しにくい という方は当院へご相談ください。交通事故の患者様は受付時間を延長して対応します。ご希望であれば予約での施術も承りますので待ち時間がありません。お気軽にご相談ください!