事故から2週間後にシビレが出てきました・・・
交通事故は事故直後にはさほど痛みや症状が感じられない場合が多く見られます。
翌日になって痛み、頭痛、筋肉痛、吐き気 などが現れる、あるいは症状がひどくなるという患者様が多数いらっしゃいます。
事故から2週間後にシビレが出現してきたという場合、時間が経過している為、事故との因果関係がはっきりしないと十分に治療や補償が受けられないということも考えられます。
事故後の1週間から10日間の間に何かしら事故前には感じていなかった違和感や重だるさなどがある場合には早めに損保会社に報告をして、その後に長く治療が必要な症状に発展した場合に備えるため証拠としてレントゲン検査をうけることが重要です。
交通事故に遭われたら当院へご相談ください!