交通事故で骨折!!
交通事故で骨折する場合もあります。
こちらの患者様のように足の指や足首の骨折は“歩く”という人間の根本的な動作に支障をきたし、歩きにくい、歩くことで痛みがある という状態が続くと ふくらはぎ、膝、股関節 の負荷が高まり、さらに腰痛や肩こりなども発生する可能性があります。これは痛みで跛行(脚を引きずるような状態)状態になると骨盤から歪みが起こるためで、さらに歩く量が少なくなることで内臓機能にも影響が考えられます。
骨折の場合、通常半年程度の治療期間が考えられますが、足の骨折は腕や肋骨の骨折に比べて、安静にしておくことが難しいため、さらに長期の治療が必要かもしれません。
全身への影響を考えると脚の骨折は骨がつながった後にしっかりと歩ける状態までの治療が必要です!
交通事故による骨折後の治療も自賠責保険適用となります。骨がつながった後の後遺症にお悩みの方はお気軽にご相談ください!