通院期間の目安は?
交通事故に遭われた場合、まずは病院での検査が必要となります。レントゲンやMRIなどの画像検査によって診断され、多くの場合、「2週間程度の加療が必要」という診断がされるようです。
診断書で「2週間」としてあっても、「2週間以上の治療は認めません」ということではありません。悪質な運転や重症の事故でない限りは2週間以内の診断書を書くようになっているようです。
では、期限なく治療が受けられるのか、というとそういうわけではありません。
交通事故の傷害で最も多い、むち打ちや腰痛の場合、レントゲンなどの画像診断では異常は見られないので、被害者の痛みや症状を判断することができません。そのため、目安になるのが事故車両の損害程度です。
車の損害が大きければ体の損害も大きいだろうと考えます。逆に車の損害が少なければ体の損傷は少ないであろうと考えます。
交通事故で被害者となった際に、自分ではそれほど重い症状ではないと感じていても車の損害が大きければお身体におおきな負担がかかっていると考えられます。
痛みを放っておかずにまずは当院へご相談ください。
さいがわ接骨院 ℡ 076-231-3790