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交通事故によるむち打ち、気を付けるべき4つのポイント

交通事故によるむち打ち、気を付けるべき4つのポイント

むち打ちとは、交通事故での衝突・衝撃によって首がムチのようにしなって起きる症状の総称です。 むち打ちは首に強い衝撃がかかり捻挫した状態で、筋肉や靭帯を損傷しています。 「交通事故に合ってしまい、むち打ちを発症してしまった」 そんな時の対処方法と気を付けるべきポイントを今回は解説させて頂きます。

むち打ちの症状セルフチェック

交通事故後、このようなお悩みや症状はございませんか?

  • 首や肩の痛みやしびれがある
  • 頭痛やめまいがある
  • 食欲不振・吐き気・嘔吐
  • 耳鳴り・めまい
  • 頭痛・倦怠感・不眠
  • 気候により症状が左右する

交通事故後、上記にあてはまる症状がある場合、むち打ちを発症している可能性が高いです。

交通事故によるむち打ちでのお悩みについて

当院では様々なサポート体制を取っており、専門家による交通事故の痛みの改善をはじめ、交通事故専門の弁護士と提携しているので難しい手続きもサポートしております。 以下のようなお悩みに当てはまる場合、是非当院にご相談ください。

むち打ちの不調が改善しない

当院は、金沢市内で交通事故治療300件以上の施術をしており、むち打ち治療に特化した整骨院です。 豊富な実績と患者様ひとりひとりの症状に合わせた手厚いサポートで早期改善に努めております。 また、自賠責保険適用の場合治療費は無料です。通常4000円をいただく骨盤矯正や光線治療も無料で受けていただくことができます。 自賠責保険が適用される場合、治療費無料、病院へ通院した場合と同様に慰謝料や休業補償も受け取れるので安心して治療に専念できます。  

むち打ちになり整形外科に通っているけど良くならない

交通事故で外傷のない場合、レントゲンでは「異常なし」と診断されてしまうことがほとんどです。 しかし、事故による衝撃で実際は筋肉や関節にダメージを受けて関節の歪みや筋緊張から様々なむちうち症状を引き起こします。このむち打ち症状は事故から2~3日後に発症することが多いです。 当院ではレントゲンで異常がなくても、歪みや筋緊張を手技により矯正し、早期の改善に努めます。 現在他のクリニックや整骨院、整体に通っているけれど「なかなか改善しないので転院したい」「病院と平行しながら整骨院で治療したい」という場合も保険会社に「転院したい」と伝えるだけで損保会社が手続きをします。 分からない場合は当院に一度お問い合わせください。

現在通院している所がなかなか予約できない・待ち時間が長い

  交通事故治療は期限が限られています。加え、通院回数が少なければ「さほど酷くない症状」と判断されるため、通院したくてもできなければ、補償を充分に受けるができません。 また、仕事が忙しい・小さなお子さんがいて十分に通院できないという理由で後遺症が長引くケースや、治療をすれば回復できるのに時間が無くて十分に治療が受けられないといったケースも多数ございます。 当院ではご希望があれば予約可能、事前にご連絡を頂ければ受付時間を延長して対応しています。

保険会社との手続きが分からない

当院では交通事故専門の弁護士と提携しており、患者様が思わぬトラブルや難しい手続きなどで悩まず、安心して施術に専念できる環境作りに努めております。 お困りごとがありましたら是非一度ご相談ください。

 

交通事故にあったら

交通事故に合ってしまったらパニックになり、冷静に対応できなくなりがちです。 そのような時も以下のポイントは押さえておきましょう。

①加害者の情報

交通事故の加害者から運転免許証を見せてもらい、住所や名前を確認します。加害者が加入している自賠責保険・自動車保険の会社・車のナンバーを控えるようにしましょう。

②警察への連絡

事故に合ってしまったら、まずは警察への連絡をしましょう。ケガを負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。 また、仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターから、交通事故証明書の交付を受けましょう。これは保険金の請求手続きの際に必要になります。

③病院の受診

早めに専門機関を受診することをお勧めします。むち打ちは首の痛み、腰や背中の痛み、めまい、耳鳴りなど、事故直後でなく数日後から症状が出てくるケースが多くあります。 また、日にちが経ちすぎると保険が適用されない場合がありますので速やかに病院に行き診断を仰ぎましょう。

④保険会社への報告

交通事故に合ってしまった旨をお伝えください。 医療保障がついているので入院や通院による費用を請求することができます。  

当院でのむち打ち施術について

交通事故でむち打ち症状が発症した場合、大事なのは早期の治療です。 当院では、患者様のむち打ち症状に合わせて、後遺症を残さないように治療をしていきます。 整形外科では湿布や鎮痛剤の処方などをされますが、損傷した筋肉へのアプローチやダメージを負った関節の根本的な改善は難しいです。 当院は豊富な施術経験から、早期の改善に努めます。  

まとめ

以上「交通事故によるむち打ち、気を付けるべき4つのポイント」でした。 交通事故で少しでもお悩み・お困りの方は是非当院にご相談ください。 トータルサポート体制で患者様が治療に専念できる環境作りに努めております。

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